オーダー |
自分の好きなモンスターを組み込む |
やはり愛着のあるモンスターを組み込まないと、勝ってもあまり意味は無いと思われます。相手がいかなる卑怯な手を使ってくるとしても、自分の拘りのあるモンスターを使って勝ちましょう。しかし、いつも好きなモンスターを組み込んでおけと言っているのではありません。時には外すことも重要です。
ルール |
ルール無しの場合、圧倒的強さを誇るウグトのケモノ、ハンティングホラー、スライムは確定です。スライムで耐え、ウグトのケモノorハンティングホラー+補助魔法で大抵の敵は簡単に葬れます(ただしスライムは不要な場合がある)。人造系中心のオーダーになると思いますが、サウジーネ、ショゴスも欲しいです。アイテムは、カリパスブレット、ラストピース、ハーバルグレイスが必須。鑑定(=考えた戦法の欠点などの話し合い)などを行う場合、ルールの記述もしておくようにしましょう。現在、当サイトで主に採用しているルールは下に記しました。
1、イーター系は禁止 2、mp上昇系アイテム(カリパスブレット、ラストピース)は禁止 3、スプラッシュクレセントは禁止 4、コカトリス、スライム、バシオン、特殊系モンスターは禁止 5、ウルト、ウグトは禁止 6、モーモーストーンは禁止 7、サイアン・ゲープ、ダークヤングの隠し技は禁止 |
組み込んでおきたいモンスター |
捕まるとまず逃げられない追撃可能モンスターを組み込みこんでおきたいです。sp4〜6のモンスターから逃げ回るサモナーを追撃可能モンスターで封じるのはかなり強力です。ダークヤングを召喚してから木の下に逃げられたりすると、ほとんどダークヤングが役に立たなくなります。こういう時に、デアラブール等で強制的に木の外に出ざるを得ない状況を作り出すのです。
組み込んでおきたい魔法 |
シールドケイジは必須に近いです。後は回復魔法も必ず組み込みたいです。欲を言えば攻撃力上昇魔法、作ったオーダーの弱点である攻撃特性に対応するシールド魔法も欲しいです。
組み込んでおきたいアイテム |
サモナーの特徴に合わせて選びましょう。例えば移動速度が遅いサモナーであれば、移動速度や踏破能力を補うアイテムを組み込んでおくと遅れを取る事はなかなかありません。しかしサモナーを問わず組み込んでおきたいのがハーバルグレイス。サモナーのhpは、このハーバルグレイス以外では回復しませんし、微弱な攻撃ならサモナーを盾にすることで防げたりできるので最高です。
振り分け |
これは難しいですが、モンスターは4〜6匹が一番対応力を持っていると思われます。魔法は使える数が多いほど強くなるのは明らかなのでアイテムより多めに入れましょう。アイテムは強力な効果を持っている物が多くたくさん組み込みがちですが、1〜3個程度が良いでしょう。「モンスター:5、魔法:5、アイテム:2」や「モンスター:5、魔法:4、アイテム:3」が使いやすいと思います。しかし好みで自由にできるのは当たり前のことで、モンスター6でも4でもOKです。
「extreme pursuit」を頭に叩き込む |
「extreme pursuit」とは「モンスター1対1データ」、「モンスター賢さデータ」、「モンスター水没データ」を指します。これらのデータは対戦で役に立つこと間違い無しなので、できるだけ覚えておきましょう。特に「モンスター賢さデータ」は咄嗟の判断で驚くべき効果を表してくれるので、気合で丸暗記しておくことをオススメします。
地形を制す |
戦う上でかなり重要です。強いモンスターを召喚しても、相手サモナーや相手モンスターを狙えなければ意味がありません。遠距離攻撃モンスターを使う上でも、一方的に攻撃できるのとできないとでは全然違います。フィールドに適したアイテムを装備しても効果的です。常に良いポジションを取るように心がけましょう。
情けは最大の無礼 |
相手のモンスターをほとんど捕獲し、勝利が確定している時に情けをかけるのは駄目です。常に全力疾走で戦いましょう。